【MHW】モンハンワールドがついに発売! ~プレイ感想と今作の特徴について~

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2018年1月26日(金)、ついにモンスターハンターシリーズ初のPS4作品「モンスターハンターワールド」(以下MHW)が発売されました!
この記事では2~3時間ほどプレイした感想と、過去作と比較した今作の特徴をまとめていきます。


私はPS4Proリオレウスエディションを購入していたので、ダウンロード版でのプレイになります。ベータテストも第1回~第3回まで全部プレイして、ある程度どんなゲームかはわかっていたのですが、やはり名作ですね。PS4ならではの綺麗なグラフィックに、シームレスで移動できるMAPにこれでもかと盛り込まれた環境利用要素、新システムを詰め込みながらもあくまで「私たちが好きなモンハン」であり続けている点、文句なしです。中々時間がとれなくてプレイもあまり進められていないのですが、楽しくて仕方がないです。

以下からは、過去作と比較したMHWの特徴の中でも、私が「これはすごい!」と思った点について書いていきます。

【1】キャラクタークリエイト
今作のキャラクタークリエイトのバリエーションは過去作の比ではありません。顔の輪郭、眉毛の位置、鼻の形、まつ毛の長さなど、様々な要素を事細かく設定することができ、自分だけのハンターを作ってプレイすることができます。もちろん、こういうキャラクリが苦手な方、めんどくさい方のためにプリセットも用意されており、プリセットを基にクリエイトを進めることができたり、プリセットそのままプレイすることも可能です。オンラインでも、見た目が全く同じキャラクターに出会うことはほぼ100%ないでしょう(プリセットを使ったら被りそうですが)。ちなみに、プリセットの種類はベータテスト版と同じです。
私はキャラクリを頑張るとかえって変な顔になるので、ベータテスト版で気に入っていたボブヘアーの女ハンターをちょこっとだけいじって作りました。

〇私のキャラクター

キャラクリ画面では良い感じですが、実際にプレイがはじまると、ちょっと顎が出過ぎて口が小さすぎかな、という気がしますが、あまりキャラクリに時間をかけたくないのでまあいいかな。

〇マップでの様子

結構マップになると顔が変わるので、プレイしてみてがっかりした方も多いそうです。 


【2】マップの作りこみがすごい!
ベータテスト版の感想でも書きましたが、やはりPS4のグラフィックは最高ですね!もうお好み焼きの画像を使ったコラ画像なんて作らせない!

そのグラフィックは、実際に自分がモンハンの世界にいるかのようです。マップ内では様々な環境生物が生息しており、攻撃するとその場で閃光弾のように発光してモンスターの目をくらませる虫や攻撃することで周囲をシビレさせるカエル(モンスターもシビレさせられる!)などがいます。他にもマップに落ちているアイテムを新装備「スリンガー」に装填して発射することで様々な効果を持った弾丸を撃つことができたり、マップの仕掛けを利用してモンスターを拘束する罠にしたりと、マップの様々な環境を利用して狩りを進めていきます。これらの要素は今作ならではの特徴ですね。バキシリーズのガイアもびっくりの環境利用狩猟法を最大限活用し、最強ハンターを目指しましょう!

以上、モンハンワールドの感想と今作の特徴でした。特徴とはいっても、まだまだプレイをはじめたばかりなので、あまりゲーム性には触れられませんでしたが。とにかく、PS4を持っているなら買って損なしの名作なのは間違いないです。この記事を見ている皆様も、素敵なハンターライフを送ってください!

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