【MHXX】ライトボウガン×ブレイヴスタイルの考察 ~操作方法、立ち回り方について~

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

モンハンダブルクロスのブレイヴスタイル考察記事です。この記事では、ライトボウガン×ブレイヴスタイルについて考察していきます。


ブレイヴスタイルは攻撃に重きを置いたスタイルです。ブレイヴゲージを溜めることでブレイヴ状態になることができ、ブレイヴ状態ではハンターの能力が大きく強化され、強力なブレイヴ状態専用アクションを使うことができます。ただ、ライトボウガンではブレイヴ状態でのメリットは単純に攻撃力の高いアクションが追加されるというよりは、ブレイヴ状態で受けられる各種恩恵で結果的に火力が増加する、という感じです。また、専用アクションのステップ発射でスタンや疲労状態を狙うことができるようになるので、マルチプレイではパーティ単位での瞬間火力を増加させることができます。

それでは、ライトボウガン×ブレイヴスタイルの操作方法や立ち回り方について書いていきます。武器によらないブレイヴスタイルの共通事項は以下のリンクよりどうぞ。
【MHXX】新スタイル「ブレイヴスタイル」考察 ~特徴と立ち回り方について~

【1】ブレイヴスタイルの操作方法
操作方法といっても、ライトボウガンは他のスタイルと比べて大きな操作方法の変化はありません。操作方法で注意が必要なのはブレイヴゲージを大きく溜めてくれる納刀キャンセル攻撃の「ブレイヴリロード」だけです。ブレイヴ状態固有アクションは「ステップ発射」なのですが、こちらはステップするだけで勝手に弾を打ってくれるというものなので、特に新しい操作は必要ありません。
(1)納刀キャンセル攻撃「ブレイヴリロード」(Y→X)
ヘビィボウガンと同様のブレイヴリロードです。ブレイヴリロード後は体力ゲージ下の装填弾丸表示が赤くなり、約25秒間攻撃時のブレイヴゲージ上昇量がアップします。また、弾の威力も5%ほどアップします。
ブレイヴスタイルでは、非ブレイヴ状態で通常リロードをすると発射時の反動が1段階増えてしまうという痛い制限があります。しかし、ブレイヴリロードをすれば普通の反動で発射ができます。さらに、ブレイヴ状態になれば通常のリロードでも普通の反動で発射できる上、ブレイヴリロードをすると反動が1段階軽減されます。なので、ブレイヴスタイルではブレイヴ状態、非ブレイヴ状態にかかわらず、常にブレイヴリロードを決めるように立ち回るのがベストです。
ライトボウガンのブレイヴリロードもヘビィボウガン同様、納刀継続からすぐにXを押すのではなく、火花のエフェクトが出てからXを押すと最速リロードができます。このタイミングを身体に染み込ませるのが、ブレイヴライト使用の第一歩です。

(2)ブレイヴ状態専用アクション「ステップ発射」
ブレイヴ状態で射撃後にBでステップをすると、同時に専用の弾を発射してくれるアクションです。最大3連続でステップができるので、一気に3回発射することができます。こちらは専用弾を発射するため、弾の消費はありません。ステップ発射による攻撃はダメージは大きくはありませんが、スタンと疲労効果があります。スタン値や疲労蓄積値は低いですが、連続で弾を当て続ければ、ライトボウガンでありながらスタンや疲労を狙うことができます。モンスターの動きを拘束する術に長けたサポートガンナーとしては、味方の攻撃チャンスをさらに増やすことができるので、有効に活用できるでしょう。


【2】基本的な立ち回り
基本的にはブレイヴ状態と非ブレイヴ状態での立ち回りに大きな変化はありません。どちらにせよブレイヴリロードを行う方が弾の威力も上がりますし、反動も軽減することができるので、いつでもブレイヴリロードが基本です。ブレイヴ状態になったら、モンスターの隙に合わせてステップ発射の使用も視野に入れます。ただ、火力が高い攻撃ではないので、スタンや疲労状態を狙わず、今は火力を上げたいというときは無理に狙う必要はありません。サポートガンナーなら自身の火力にはあまり期待できないので、積極的に狙う価値はありますが。ブレイヴスタイルでも、状況に応じた立ち回りが必要になってきます。

以上、ライトボウガン×ブレイヴスタイルの操作方法や立ち回り方についての記事でした。ライトボウガンは前作クロスよりブシドースタイルという強力な相棒がおり、今作でも抜群の相性を誇っていますが、ブレイヴスタイルはブレイヴ状態なら反動軽減+1のスキルを付けなくても反動が下がったり、ステップ発射によってスタンや疲労状態を狙えるという点が面白いスタイルです。ブレイヴスタイルにはイナシもあるので、生存能力もブシドースタイルほどではありませんが、高くしてくれるスタイルです。使ってみる価値の十分になる、有用な組み合わせだと思います。