【Gジェネジェネシス】第3弾追加DLC情報 ~追加ユニット「ホットスクランブルガンダム」の性能考察~

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本日、Gジェネジェネシス第3弾DLCが配信されました。今回のDLCも第2弾同様、追加ユニットがメインで、スペシャルステージは1つのみの追加です。本ブログでは今回もDLC追加ユニットの考察をしていきます。この記事では「ガンダムビルドファイターズトライ」からのゲスト参戦であるホットスクランブルガンダムの考察を行います。

追加DLCもとうとう最後となり、発売日にゲームを買った方は生半可な追加ユニットではガチ編成に組み込むことはできないくらいに部隊が強化されていると思いますが、このホットスクランブルガンダムは別格の強さを持っています。はっきり言って、最強を目指すなら入れない理由はないというくらいの強力、というかぶっ壊れ性能です。こんなユニットを無条件で手に入れていいのか、と思うくらいです。このゲームを始めたばかりの方は、これさえ使っておけば大丈夫といえるでしょう。おかげで一気に本作がヌルゲーと化しました。

他の第3弾追加DLCに関しては以下の記事をどうぞ。

【Gジェネジェネシス】第3弾追加DLC情報 ~追加ユニットパック「機動戦士ガンダム サンダーボルト」のユニット性能考察~

【Gジェネジェネシス】第3弾追加DLC情報 ~追加ユニットパック「SDガンダム GGENERATION オリジナル」のユニット性能考察その1~

【Gジェネジェネシス】第3弾追加DLC情報 ~追加ユニットパック「SDガンダム GGENERATION オリジナル」のユニット性能考察その2~

では、そのぶっ壊れ性能を見ていきましょう。

【1】ユニット性能

○MS形態

(1)基本性能

(2)ユニットアビリティ

・バイオ・センサー

(覚醒値200以上かつテンション「超強気」以上で攻撃・防御力+20。さらにテンション「超一撃」以上で攻撃・防御力+40。)

・サイコフレーム

(命中・回避率+5、覚醒値+30。)

・フィンファンネルバリア

(BEAM射撃属性に対するダメージを50%軽減する。)

・変形可能

(「変形」コマンドによりMA形態に変形可能。)

○MA形態

(1)基本性能

(2)ユニットアビリティ

・バイオ・センサー

(覚醒値200以上かつテンション「超強気」以上で攻撃・防御力+20。さらにテンション「超一撃」以上で攻撃・防御力+40。)

・サイコフレーム

(命中・回避率+5、覚醒値+30。)

・変形可能

(「変形」コマンドによりMA形態に変形可能。)

【2】考察

誰がどう見てもぶっ壊れですね。基本性能はオール500です。本作最強候補のネオジオングですら攻撃・防御が370までしかいかないということを考えれば、いかにこの数字がいかれているかが分かると思います。その基本性能は他の追随を一切許しません。その耐久力はMAP兵器で集中砲火でもされない限り破壊されることはないでしょう。攻撃力もビーム・ライフルですら難易度NOMALなら多くのユニットを一撃に葬れるほどの威力を持っています。

地形適正もオールAと隙がありません。さらに、MS形態で移動力は9マス、他のユニットの移動力はMA形態でも8マス止まりくらいなので、移動力も申し分ないです。MA形態に変形すれば10マスになります。

武装面も最強級です。どれも威力4000を上回っており、1~6マスまではサイコミュや特殊射撃を使わなくても届きます。これに加えてファンネルも搭載しており、最大射程はさらに伸びます。そして、テンション超一撃以上で使える最強武器「ビームライフル・Fバースト」が威力8700というとんでもない威力です。しかも武装効果は前代未聞の「防御力無視」です。敵の防御力を-100%にした状態でダメージを与えます。もはやこれで倒せない敵っているの?というレベルです。

ユニットアビリティもバイオ・センサーにサイコフレームと、相性抜群の高性能アビリティを両立しています。このユニットにアムロやカミーユのような覚醒値の高い強力なパイロットが乗ったら、どれだけの怪物ができるのか、恐ろしいくらいです。

MA形態に変形するとさすがに武装面で戦いにくくなりますが、移動力はMS形態で十分すぎるくらいあるので、わざわざMA形態に変形することもないでしょう。もし変形しても、基本性能はオール500のぶっ壊れ性能のままなので、撃墜の心配はほぼないです。

【3】活用法

はっきり言ってどう使っても強いに決まっているので、活用法などどうでもいいと言いたいところですが、最強を目指すなら、よりベストな環境で使ってあげたいところです。

メインは射撃武器なので、パイロットは射撃値の高いキャラを乗せましょう。「シューター」で射程を伸ばしたり、「射撃戦特化」で武装の威力を底上げしてあげれば、ホットスクランブルガンダムの攻撃力はさらに1ランク上のものになるでしょう。また、ファンネルやバイオ・センサーを生かすために、覚醒値も高いキャラにしてあげたいところです。

OPは基本性能を上げるものがメインでしょうが、MAP兵器を無効化する「バリア・フィールド」を付けておくのもいいでしょう。前述したMAP兵器の集中砲火による唯一といってもいい撃墜の危険が解消されます。これでよほどの敵と戦うのでなければ撃墜されることはないでしょう。

【4】開発先

レベル2:Zガンダム

レベル3:ZⅡ

レベル4:νガンダム

レベル5:Hi-νガンダム

Zガンダム、νガンダム系に派生しますが、どう間違ってもホットスクランブルガンダムより強いユニットに変貌することはありません。開発するのは愚行といってもいいでしょう。レベルを上げたらそのまま育てて、不動のエースとして使ってあげましょう。

以上、ホットスクランブルガンダムの考察でした。私がここで言うまでもなく、文句なしに最強級のユニットであることはこのゲームをやっている方なら分かると思います。およそ弱点と呼べるもののないユニットですが、唯一の弱点を述べるとするなら、「強すぎてヌルゲーになってしまうこと」ですね。ゲームの難易度を激減させるくらいのユニットなので、私はちょっと使って強さを楽しんだら、高難易度ステージに挑戦するまで封印しようかと思います。

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