第1弾追加DLCで配信されたシナリオ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に登場する新規ユニット4体についての記事です。
同じく第1弾追加DLCでユニットパックとして追加されたユニットについては【Gジェネジェネシス】第1弾追加DLC情報 ~バルバトスルプス、THE ORIGINユニットの性能まとめ~で紹介しています。
「閃光のハサウェイ」では、Ξガンダム、ペーネロペー、メッサー、グスタフ・カールの4体が新規ユニットとして登場します。早速シナリオを攻略しているのですが、ガンダムUCよりもさらに未来の話というだけあって、Ξガンダムとペーネロペーはもちろん、量産機であるメッサーとグスタフ・カールですら強力なユニットです。私はこれまで1年戦争時代のユニットとばかり戦ってきたので、いきなりここまで時代の進んだユニットと戦うのは結構きつかったです。
それでは、どれほど優秀なユニットなのかを見ていきましょう。
(1)Ξガンダム
①ユニット基本性能
②ユニットアビリティ
○サイコミュ・デバイス
覚醒値200以上で、攻撃力+20、機動力+20。
③開発先
レベル2:メッサー
レベル3:νガンダム
レベル5:ペーネロペー
④解説
文句のつけようがない高性能機です。オール300以上の優秀なユニット性能、今作では貴重な自力で空中移動できる移動適正(しかも宇宙・空中ともにS)、1マスから7マスまで隙のない武装射程(しかもどれも高威力)、超強気以上で使える必殺技的武器、サイコミュ兵器搭載、MAP兵器搭載と、良いとこ尽くしのユニットです。ユニットアビリティやフェンネル・ミサイルの観点から、覚醒値の高いパイロットを乗せればさらに大暴れできます。GETゲージの増加が少なく、生産リストに登録するのが大変ですが、その苦労以上のはたらきをしてくれるのは間違いないです。
(2)ペーネロペー
①ユニット基本性能
②ユニットアビリティ
なし
③開発先
レベル2:グスタフ・カール
レベル3:νガンダム
レベル5:Ξガンダム
④解説
ユニット性能、武装ともにΞガンダムと全く同じで、こちらも非常に強力なユニットです。しかし、ユニットアビリティを持たないという点でΞガンダムには劣ります。もちろんユニットアビリティを無視しても十分すぎるほどの性能なのですが、どうせ同じ使用感で使うならΞガンダムを使った方が強いです。ユニット的にこちらの方が好きなら話は別ですが。あまり良いことを書いてないですが、あくまでΞガンダムと比較しての話なので、「めちゃくちゃ強機体」ということには変わりありません。
(3)メッサー
①ユニット基本性能
②ユニットアビリティ
なし
③開発先
レベル2:
レベル3:
レベル4:グスタフ・カール
レベル8:Ξガンダム
④解説
さすがにガンダム系である上の2体と比べたら貧弱な性能ですが、基本性能はすべて260もあり、ユニット全体でみれば量産機とは思えない性能を有しています。参考までに、基本性能260というのは、ガンダムMk-Ⅴや百式を上回る数値です。武装が少ないとはいえ、これほど優秀な量産機は今作ではほとんどいないでしょう。レベルを上げればΞガンダムにもなるので、将来性も申し分なしです。
(4)グスタフ・カール
①ユニット基本性能
②ユニットアビリティ
なし
③開発先
レベル2:ジェガン
レベル3:ジェスタ
レベル4:メッサー
レベル8:ペーネロペー
④解説
先のメッサー同様、量産機としては最高峰の機体性能です。武装も全く同じ、機体性能も同じなので、どちらを使うか、両方を使うかは好みの問題です。個人的にはこちらの方がかっこいい気がします。
以上、シナリオ「閃光のハサウェイ」に登場する4体の紹介でした。とにかくどのユニットも優秀で、特にΞガンダムの性能は突出しているので、GETゲージを頑張ってMAXにして戦力に入れたいところです。このシナリオの攻略情報は【Gジェネジェネシス】追加DLCシナリオ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」攻略と感想に載っています。
ユニット性能も素晴らしいですが、戦闘ムービーも非常に手が込んでいます。他のユニットは使い回しっぽい動き方をするムービーがあるのですが、これら4体は1つ1つしっかり作りこまれていて、やはりΞガンダムがかなりかっこいいです。私のお気に入りはビーム・サーベルの戦闘ムービーです。
今回の第1弾DLCは非常に充実したものだったので、次にも期待できそうですね。今から第2弾DLCが楽しみです。