【ガンプラ】HGUC 百式(REVIVE)のレビュー

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「戦士は生きている限り、戦わねばならんのだ!!」

HGUC 1/144 百式(REVIVE版)の素組みレビューです。

発売日:2016年8月

価格 :1980円

MSN-00100百式は、「機動戦士Zガンダム」、「機動戦士ZZガンダム」にて、反地球連邦組織エゥーゴの主力として活躍したMSです。主なパイロットは、シャア・アズナブルことクワトロ・バジーナ大尉。機動戦士ZZガンダムでは主人公ジュドー・アーシタのジャンク屋仲間であるビーチャ・オーレグやモンド・アカゲ、エル・ビアンノと多くのパイロットが使ったMSです。ジュドーも一度だけ搭乗していました。

百式は、過去に一度HGUC化がされています(No.5、48)が、今回はそのREVIVE版です。ナンバーは200。HGUCの記念すべき200体目で、百式の代名詞である金色のカラーリングを意識したメタリック調の成形色が特徴的なガンプラとなっています。

また、可動域は過去キットから大きく向上しています。百式自体、あまりゴテゴテしないシンプルなデザインなので、様々なアクションポーズがとれます。

【1】外観

(1)正面

REVIVE版ということで、過去に発売された百式とプロポーションが異なり、よりスマートなスタイルになっています。金メッキではなく、メタリック調の成形色なので、豪華さでは過去のキットやMGに劣りますが、十分にカッコいいです。ブンドドする分には、指紋やメッキ剥がれを気にしなくていいというメリットもあります。

複雑な色の機体ではないので、色分けは素組みでもかなりよくできています。肩の「百」の文字は、マーキングシールです。

(2)背面

後ろからみると、これまた百式の特徴である背面のバインダーが目立ちます。脚部のパイプなどの赤色がいいアクセントになっていますね。

メインカメラはクリアパーツにシールをつける方式です。黒いシール、ツインアイ、走査線、クリアパーツの下に貼るパターンの4種類からお好みで選ぶようになっています。懐古厨の私は、放送当時のイメージを大事に、黒いシールを貼っています。

百式といったら、黒いカメラでしょう!!

【2】アクションレビュー

では、アクションポーズをとっていきましょう。これまでに述べたように、可動域は抜群ですし、メッキ仕様ではないので、動かしていて非常に楽しいキットでした。

(1)フル装備

付属する武装は、ビームライフルとクレイバズーカ、ビームサーベルです。ライフル用の握り手は付属せず、普通の開口された手首パーツに武器を持たせる形になります。

(2)ビームライフル

「クワトロ大尉!?」byカミーユ

ビームライフルは、センサー部分がシールになっています。百式の武器といえばこれ、という感じですね。

原作では、こんなポーズでビームライフルを連射して味方を助けに来ているシーンがやたら多かった気がします。

(3)クレイバズーカ

「散弾ではなあ!!」byブラン・ブルターク

持ち手がある程度動くので、脇に抱えるだけでなく、肩にかけて持たせることも可能です。劇中の使用シーンは、あまり多くない武器でした。

開口されていない握り拳の手首パーツが付属しているので、片手持ちのポーズ付けも締まります。

平手があればなお良かったのですが・・・

(4)ビームサーベル

サーベルの柄は腰に2つ付いています。旧HGUCでは、クリアイエロー単色の簡素なものでしたが、こちらは柄とビーム刃が別パーツになっています。

ビーム刃は2つ付属しているので、二刀流も可能です。欲をいうなら、ZZでジュドーが使用した時のように、ビーム刃をビームライフルにも付けられるようにして欲しかったです。

(5)バインダーを外して

バインダーは広く可動する上、取り外しも可能です。ガブスレイに捕まったときにバインダーを外して脱出するなど、原作ではバインダー無しのシーンも少しありました。

(6)仲間と共に記念撮影

アムロ搭乗機のディジェ、カミーユ搭乗機のZガンダムと共に。ガッシリ体型のディジェや大きめのバインダーやシールドを持ったZガンダムと比べると、かなりスッキリしてます。

前作主人公とライバルが共闘して新たな主人公と共に戦うとか、めっちゃ胸アツな設定ですよね。ディジェの出番自体ほとんどありませんでしたが・・・。

(7)Zガンダム最終回のワンシーン

Zガンダム最終回を飾ったシーンです。主人公のカミーユは精神崩壊、メインキャラの多くが戦死という状況から、シャアも戦死したのかと思わせるようなこのシーンは、Zガンダムという作品の悲劇的な最期を象徴しているようにも見えました。

私がZガンダムを視聴したのは小学生のときでした。父がレンタルビデオ屋で毎週借りてきてくれて、全話夢中で追いかけていた作品がこんなバッドエンドで終わってしまい、強く衝撃を受けたのを覚えています。(最初に見たガンダムは逆シャアなので、シャアが死んでいないことだけは知っていましたが。)

以上、HGUC百式(REVIVE版)のレビューでした。

旧版からアレンジされたスタイリッシュ体形は賛否両論あるようですが、私が持っている印象では、百式はこれくらいのスマートなMSという感じだったので、違和感はありませんでした。旧キットも発売当時組みましたが、やはり指紋やメッキ剥がれを気にせずにブンドドできるのはこのREVIVE版のメリットだと思います。色分けも良くなっていますし、気軽に百式を楽しめるガンプラです。「百式は金メッキじゃないと!」という方は、ガンダムベース限定品で、金メッキ版が出ています。また、MGのver.2も金メッキ仕様なので、現在の環境で金メッキの百式を求めるなら、そちらがオススメです。

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