【MHW】モンスターハンターワールドにおける大剣のおすすめスキル

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この記事では、モンハンワールドにおいて大剣と相性のいいスキルについて紹介します。


大剣はモンハンシリーズの看板武器と言ってもいいくらいの武器で、様々な作品でパッケージを飾っています。初心者にもおすすめ武器だったのですが、今作では高火力を出すには従来の抜刀コロリンだけでは不十分になってしまったので、お手軽高火力武器では無くなってしまいました。しかし、全近接武器種で共通の立ち回りである攻撃→納刀→回避→攻撃というループを中心とした攻撃スタイルは基本的に変わらないので、モンスターに攻撃したら反撃を避け、また攻撃するというヒットアンドアウェイの戦い方を学ぶにはうってつけの武器です。

まずは、この記事で防具の作成に当たって考えておきたいスキルについてまとめていきます。大剣を使用するにあたってどんなスキルを付ければいいかを考える参考にしてくださればと思います。

(1)抜刀術【技】
抜刀攻撃に会心補正をかけるスキルです。Lv3まで上げれば会心率0%の武器なら100%会心攻撃を出すことができます。ちなみに、会心率-10%の武器なら会心率が90%になります。抜刀溜め攻撃を基本とする大剣とは非常に相性のいいスキルです。ほぼ必須といってもいいくらいの相性の良さで、攻撃スキルを付ける際には真っ先に選んでほしいです。

(2)超会心
先の抜刀術【技】と一緒に発動させたいスキルです。会心攻撃のダメージ倍率が最大で1.4倍になります。抜刀術【技】を発動させれば抜刀溜め攻撃がほぼ確実に会心攻撃になるので、合わせてつかうことでモンスターに与えるダメージが大幅に増加します。

(3)集中
溜め攻撃の溜め時間が0.8倍に短縮されるスキルです。大剣のメイン攻撃である溜め攻撃は、溜め段階が上がるほどに威力が上がります。溜め時間が短くなれば最大溜めで攻撃する頻度も増えるため、平均火力が上昇します。こちらも大剣とは相性抜群のスキルのため、優先的に付けておきたいスキルです。

(4)納刀術
納刀にかかる時間を短縮するスキルです。抜刀攻撃→納刀を繰り返す大剣にとっては、納刀時間を短縮することでこのサイクルをより短くすることができ、納刀時の隙も減らすことができる有用性の高いスキルです。が、モンスターの動きによっては納刀時間を短縮しても攻撃回数を思ったより増やせないことも考えられるので、抜刀溜め攻撃に関係する上記3スキルよりは優先度は低いでしょう。

(5)弱点特攻
抜刀攻撃には基本的に抜刀術【技】でいいですが、今作での大剣は抜刀攻撃だけでなく、そこからタックル→真・溜め斬りまでをいかに上手くあてるかが鍵となっています。真・溜め斬りの会心率も大きく上げることで、さらに高ダメージが見込めます。


(6)匠
汎用性の高い有用スキルであり、剣士ならどの武器につけても無駄のないスキルです。

(7)耳栓
大剣はガードができる武器なので咆哮に対して対策がないわけではありませんが、耳栓があればモンスターの咆哮中に真・溜め攻撃をぶつけることもできます。単純に攻撃回数を増やせるため、防御スキルというよりは攻撃チャンスを増やして与ダメージを稼ぐ、攻撃スキルとしての意味合いが強いです。

以上、大剣と相性のいいおすすめ武器でした。今作の大剣は脳死抜刀コロリンだけでは通用しないところがあるので、今作から敷居が上がったかもしれません。が、瞬間火力は相変わらず全武器中でもトップクラスなので、一撃に全てをかける熱いハンター達にとっては今でも変わらず魅力的な武器です。これらのスキルとともに新アクションを使いこなし、新しい大剣の強さを実感しましょう!

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