【MHW】使用可能な武器の紹介その6 ~操虫棍(そうちゅうこん)、弓について~

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2018年発売のPS4専用ソフト、「モンスターハンターワールド」に登場する武器の紹介記事その6です。この記事では、操虫棍(そうちゅうこん)と弓についてまとめていきます。


モンスターハンターワールドでは、ダブルクロスに登場した全14種の武器全てを使用することができるのですが、基本的な操作やアクションは変わりません。しかし、今回紹介する操虫棍とガンナー3種は結構アクションの変化が大きいです。もちろん、他の武器もワールドならではの新要素を含んでいるのですが、これら4武器に関しては特に変化が目覚ましいです。きっとこれまでとは違った狩りを体験することができるでしょう。その変化が自分に合うかどうかによって評価は変わるでしょうが・・・。

ここからは操虫棍と弓について、カプコン公式動画からわかることを紹介していきます。
【1】操虫棍
MH4より登場した、空中戦と主体とする攻撃と猟虫とのコンビネーション攻撃が特徴の武器です。今作は自慢の空中戦がさらに強化され、空中で棍を中心に回転しながらエアダッシュのような動作を行うことができるようになりました。最近のモンハンではハンターが強くなり過ぎて人外のような動きをするようになってきましたが、今作の操虫棍はどの武器よりも人間離れした動きができるようになっています。
猟虫に関する要素も健在で、虫を飛ばしてエキスを採取し、自身を強化するといういつも通りの操虫棍の戦いも可能です。

〇新規アクション
・回転縦斬り
なんか動画内のどのアクションも独特の動きなのでどれを新規アクションとすべきか分からない感じですが、上述のエアダッシュからの派生で、空中で棍とともに縦に回転しながらモンスターに攻撃するアクションが確認されています。もともと一撃の威力が低いのが操虫棍なので、そこまでモーション値は高くないように見えましたが、見た目はかっこいいです。


【2】弓
矢を引き絞って放つ武器です。今作はバックステップは後方回転移動となり、スムーズな移動が可能になっています。また、後方回転からはすぐに弓を発射する様子が見られ、全体的な連射性能が上がったようです。曲射からもすぐに通常射撃に派生することも可能です。その他、前方にも回転移動をすることもできるようになっているので、クリティカル距離の維持もよりやりやすくなりました。

〇新規アクション
・連続剛射
従来作の剛射のように、その場に留まって矢を強く引き絞り、モンスターに向かって放ちます。通常射撃から後方移動→剛射→後方移動→強剛射と派生していくことができ、強剛射は矢を引き絞る時に弓から火花のようなエフェクトが出てきて、見た目にも明らかに強力そうな矢を放っています。隙は従来の剛射よりも大きいですが、威力は向上していそうです。

以上、モンハンワールドに登場する武器の紹介記事その6でした。その他の武器についての情報は以下のリンクをどうぞ。
【MHW】使用可能な武器の紹介その1 ~大剣、太刀について~

【MHW】使用可能な武器の紹介その2 ~片手剣、双剣について~

【MHW】使用可能な武器の紹介その3 ~ハンマー、狩猟笛について~

【MHW】使用可能な武器の紹介その4 ~ランス、ガンランスについて~

【MHW】使用可能な武器の紹介その5 ~スラッシュアックス、チャージアックスについて~

【MHW】使用可能な武器の紹介その7 ~ライトボウガン、ヘビィボウガンについて~

今回紹介した弓だけでなく、ガンナーは移動しながら主観画面で攻撃する際に少しずつ移動しながら狙いを定めることができるようになりました。今作の美麗なグラフィックや広くなったマップと合わせて、まるでFPSをやっているような気分にさえなります。ここまでくると別ゲーになってしまったような感じですが、これはこれで楽しそうだと思います。

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