久しぶりのGジェネジェネシスのユニット考察記事です。最近はモンハンダブルクロスの体験版をやったためにモンハン熱が再燃し始めており、ちょこちょこ勘を取り戻すためにクエストをやっています。しかし、Gジェネもやっていないわけではありません。1年戦争のシナリオが全て終わってある程度1年戦争のキャラがスカウトできるようになったので、今は1年戦争ジオン軍オールスターチームを作ってプレイしています。ユニットは1年戦争時代のものだけではありませんが、ジオン軍のものという縛りは入れて編成しています。こういう縛りプレイも結構好きなんです。
今のチーム編成はこんな感じです。
次は1年戦争連邦軍オールスターチームを作るためにCAPITALを貯めているところです。ザクも好きですがジムも好きなので、どんなチームを作ろうか今から楽しみです。ガンダム系も混ぜてもいいのですが、ガンダム系はここにくるまでに結構使ってきたので、ちょっと飽きはじめているんですよね。どうせならジムとか量産機の発展系や派生形を使っていきたいところです。
さて、前置きが長かったのですが、本題に移っていきます。今日の考察はガンダム4号機[Bst]です。この機体はガンダム4号機に追加パックを搭載した発展機なのですが、シナリオでは登場しないので、自分で生産しないとお目にかかれません。もちろん1年戦争時代のユニットなのでそこまで性能が高いわけではありませんが、1年戦争時代のユニットの中ではかなりの上位機です。実際、シナリオではこのBstの進化前にあたる4号機と5号機はゲストとしては戦力としてかなり当てにしていい戦闘能力でした。基本性能をレベル上げで補えばそれなりに戦っていけると思います。
それでは、ユニット考察に入っていきます。
【1】ユニット性能
(1)基本性能
(2)ユニットアビリティ
・マグネット・コーティング
(命中・回避率+5)。
【2】考察
基本性能は攻撃・防御が160、機動力が180と、RX-78-2ガンダムを上回っています。4号機の特徴は、何といっても威力5500を誇るメガ・ビーム・ランチャーです。射程も7マスまで届く長距離武器で、一撃で敵を葬り去ろうというコンセプトのロマン溢れる武装です。基本命中率は70%と低めですが、ユニットアビリティのマグネット・コーティングで多少は補正できます。ただし、燃費は非常に悪くレベル1では3発しか打てません。レベルを上げて最大ENを上げていかないとすぐにEN切れを起こしてしまうので、注意が必要です。
また、武装が全てBEAM兵器なので、耐ビーム・コーティング、Iフィールド持ちにはダメージがあまり通りません。おとなしく他の味方ユニットに任せましょう。
後は地形適正が難しいところです。宇宙ではSなのですが、地上ではCまで落ちてしまいます。こちらはSFSかOPで補ってやらないといけません。
【3】活用法
メガ・ビーム・ランチャーの性能を最大限に生かすため、射撃値の高いパイロットを乗せましょう。1年戦争時代のユニットのため基本性能が足りないので、OPは基本性能を上昇させるものがいいです。または移動力上昇のブースター系、地上の地形適正を上昇させるOPあたりが候補です。
【4】入手法
セイバーフィッシュ〔レベル3〕
→コア・ファイター〔レベル6〕
→ガンダム〔レベル4〕
→G-3ガンダム〔レベル2〕
→ガンダム4号機〔レベル3〕
→ガンダム4号機[Bst]
ガンダムから3回の開発で作れるので、入手難度は低いです。ガンダムから先はユニット性能も良く、1年戦争時代のシナリオなら主戦力として使っていきつつ育てられるでしょう。
【5】開発先
レベル2:ガンダム
レベル2:ガンダム4号機
レベル2:ガンダム5号機[Bst]
レベル3:ガンダム6号機(マドロック)
この辺はガンダム4~7号機のあたりをぐるぐる回る開発ルートです。強機体に変化させたければ、マドロックからガンダム7号機系の開発を進め、ディープ・ストライカーを目指す形になっていくでしょう。セイバーフィッシュからディープ・ストライカーが欲しいだけなら他のルートの方が早いので、4号機から派生するならこのルート、という感じです。
以上、ガンダム4号機[Bst]の考察でした。兄弟機ともいえるガンダム5号機もBstがあるのですが、そちらとの違いはメガ・ビーム・ランチャーとジャイアント・ガトリングの違いと見た目だけです。ジャイアント・ガトリングは基本命中率がメガ・ビーム・ランチャーよりも高く、燃費もいいのですが、威力が不安定で、射程も5マスまでと短めです。どちらをとるかは好みといった感じでしょう。私は個人的に4号機の方が一撃必殺的なロマンがあって好きです。明日は第3弾DLCも配信されますし、Gジェネの攻略もまた再開していこうと思います。